自堕落に奈落で愛して

覚めない夢の備忘録

京本大我くんにとって最良の未来とは

 

 

 

時々、考えるんです。

この先どうなってしまうんだろうって。

 

私の将来のことでは無いです。

SixTONES、そして京本大我くんの将来の事です。

 

京本大我くんはジャニーズJrだ。

まだデビューしていない"研修生"みたいな位置。

それでもJrの中では推されている方で、SixTONESというグループに所属していて、単独でシアタークリエでコンサートをやったり、サマステにだって出ている。

まぁ、これだけ仕事もあるし、ジャニーズ事務所を辞めることなんてないだろう。

いつもそう思ってる。

でも時々、いつか辞めてしまうのではないか?という気持ちがよぎる。

 

京本大我くんはミュージカルに出演していた経験がある。

2014年12月3日、彼の20歳の誕生日。

その日は、ミュージカルエリザベートのオーディションの日だった。

この日、彼はオーディションを受け、見事にルドルフ役を勝ち取った。

自分の誕生日にオーディションを受け、合格。

彼はこの出来事を「運命だ。」そういった。

2015年エリザベートのあとには、「スーベニア」という舞台に出演し、重要な役でもあり、舞台後の日替わりで出演して下さるアーティストとのトーク役まで任されていた。

そして2016年のエリザベート。2015年のエリザベートよりも長丁場だった今年のエリザベート

ここでの経験は彼にとって人生の財産になるものだったに違いない。

 

 

京本大我くんが連載を持っていたシアターガイドで、彼はこんなことを言っている。

 

エリザベート」が僕の転機になった事は確実です。ミュージカルの第一線へ、新人中の新人が小鳥のように迷い込んだ感覚でしたが、ガムシャラに挑みました。

 

(長丁場の舞台期間について)「体力と精神力づくりのために神様が与えてくれた期間だと捉えています。一つひとつ、目の前のものを吸収できれば。」

 

「全てが大切な仕事ですが、今の自分の4分の1はミュージカルが占めていると感じます。高く評価していただいたし、やりがいも大きいので、歌に深みや渋みが出る年齢まで続けたいですね。」

 

この他にもたくさんたくさんミュージカルのことについて語ってくれています。

京本大我くんが舞台が大好きなのは一目瞭然。

これからもいろんな舞台に立つ大我くんを見れるのかと思うと、とても楽しみで仕方が無い。

 

私には、舞台に立つ京本大我くんをもっと見たいという思いがある。

そして、SixTONESにはやくデビューしてほしいという思いもある。

 

「デビュー」

ジャニーズJrの誰もが夢見るその言葉、Jrのみならず、応援しているファンも自担が「デビュー」する日を夢見ている。

SixTONESはデビューに近いグループの一つだと私は思っている。

彼らのパフォーマンス性、バラエティ力、オリジナル曲。

どれをとってもデビューに近い存在だと言える。

もし、SixTONESがデビューしたら。

ずっと一緒だった6人。

途中で離れ離れになってしまった6人。

それでもまた一緒になれて、やっとグループになれた6人。

嬉しくないわけがない。もちろん泣いて喜ぶ。

ずっとずっと夢見ている「デビュー」なのだから。

デビューすれば今よりも彼らを見る機会、会える機会が増えるかもしれない。

彼らが今年のシアタークリエでいった「単独で東京ドーム公演」だって出来るかもしれない。

 

でも、大我くんの大切なミュージカルの仕事はどうなるんだろう?

ミュージカルは、一定期間拘束される。

それは2週間程度の短いものもあれば、今回のように長丁場のものだってある。

デビュー組の先輩には、それをこなしている人だっている。

でも、今みたいに1年の約半分を舞台に費やす事は出来ない。

もしかしたら、大我くんがこの先もずっとずっとミュージカルの舞台に立ちたいのなら、ジャニーズ事務所を退所してしまった方がいいのではないか、そう思った。

実際に事務所を退所した先輩で、舞台の世界で活動をしている人だっている。

「ミュージカルが自分の4分の1」

そう言っている大我くんにとって、その道の方が幸せなのだろうか?

 

ジャニーズとして、歌って踊っている姿だって見たいし、SixTONESの5人と一緒にいる彼だって大好きだ。

その姿をずっと見ていたいし、辞めて欲しくなんてない。

私はSixTONESは必ずデビュー出来ると思っている。

この、6人で。

でもデビューが、大我くんにとって最高に幸せな事なのか、わからない。

ミュージカルの舞台に立てることのほうが最高に幸せなのかもしれない。

それなら彼は、事務所をやめた方が幸せになれるのでは。

 

だけど結局のところ、何が今の大我くんにとって幸せな事なのかなんて私にはわからない。

誰にもわからない。

大我くん本人しか知り得ないことだ。

 

 

もしかしたら、このまま本当にデビュー出来るかもしれない。

一方で、明日になったらジャニショから写真がなくなってしまっているのかもしれない。

絶対にありえないことだなんて、誰にも言えない。

デビュー後にグループを辞め、事務所を辞めてしまった先輩だってたくさんいるのだから、安定なんてどこにもない。

 

私は大我くんが事務所を辞めて、舞台俳優になっても応援するのだろうか?

今よりも会いやすくなるかもしれない。

でも、そう考えた時に応援するってすぐ決断ができなかった。ハッとした。

私は「ジャニーズ事務所の」「ジャニーズJrの」京本大我くんが好きなのかもしれない。

結局は「ジャニーズ」というブランドが好きなのかもしれない。

私は今「ジャニーズJrの」京本大我くんを応援しているわけだ。

この先、京本大我くんがどうなってしまっても、ずっと応援できるのかはわからない。

彼がこの先どうしたいのかも、私がこの先どうするのかもわからない。

 

何が幸せなのかなんてわからない。

私達ファンには、彼らが辞めるのを止めることも、勧めることももちろんできない。

彼がやりたい事、生きたい道。

それがメディアを通して伝わってきた事をただ受け入れて応援する、或いは応援することをやめることしか出来ない。

 

大我くんは今、ジャニーズJrとしてのお仕事を楽しめていますか?幸せですか?

 

私は大我くんの舞台に立ち、いろんな役を演じている姿。

少クラやサマステで歌を歌う姿、同世代のJr達と楽しくお仕事をしている姿。

全てが見たい。

辞める辞めないとか散々言った後にこんなことを言うのは馬鹿だし、我儘だとわかってる。

 

お花畑になんてなれない。

 

でも、まだ応援していたい。

応援させてほしい。

「今の」京本大我くんを。

ずっとずっとこの世界で輝いていて欲しい。

ファンのエゴだと言われてしまえばそれまでだけれど。

京本大我くんが楽しいと、幸せだと、思える事をやって欲しい。

 

 

 

 

 

私はただ、彼がこの世界に居続けてくれることを願い、応援することしか出来ない。

そんなちっぽけな存在だけれど、京本大我くんが、SixTONESが、この世界で今よりももっと輝ける日を夢見て、今日も彼らを応援している。

安定なんてない。覚悟なんてない。

この先どうなるかなんてわからない。

それでも、応援する。

彼が私の前で「ジャニーズ」でいてくれている、今は。